こんにちは。ゆきママです^^
節分と言えば、鬼や豆まき、そして恵方巻が有名ですね。
恵方巻き(海苔巻き)は、節分にその年の恵方(吉方)を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き寿司の事です。
そこで、今回は折り紙で恵方巻きの作り方をご紹介します♪
折るというより、切る方が多くとっても簡単に作る事ができます。
ハサミを使用するので、幼稚園や保育園の幼児さんは気を付けて大人が見てあげて下さいね^^
それではまず最初に、今回ご紹介する恵方巻をご覧下さい。
簡単に作れる平面の恵方巻きです♪
真ん中の具は全て折り紙を丸く切って、貼り付けています。
切るのが難しい場合は、描いたり、丸いシールを貼り付けるのもオススメです。
とっても簡単に出来るので、節分の飾り付けに作ってみて下さいね^^
その他にも節分の折り紙あります。
ツノが1本、2本の鬼、おたふく、恵方巻、梅の花、豆入れ等。
良かったら合わせて作ってみて下さいね^^
折り紙で恵方巻き(のり巻き)を折るのに必要な物は?
それでは次に、折り紙で恵方巻きを折るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
折り紙黒色 1枚
その他折り紙 必要なだけ
鉛筆
ハサミ
のり
少々準備する物が多いですが、事前に準備する事で作業がスムーズに進みます♪
黒い折り紙はのりの部分で、その他カラフルな色の折り紙は中の具の部分に使用します。
中の具材の折り紙はちょっとの量で足りるので、折り紙の切れ端を使用して下さいね。
中の具は、色鉛筆で描いたり、シールを貼っても良いので、是非お好みで色々と試してみて下さい^^
恵方巻の折り方。太巻き寿司の作り方。幼稚園や保育園の幼児さんにも!
それでは準備が整ったところで、折り紙で恵方巻きを作っていきましょう。
1、黒い折り紙を三等分に折り目を付けます。
2、折り目が付いたら、折り目に沿って(赤線)一つだけ切り離します。
3、切り離した折り紙に、写真のように縦長の楕円を描きます。
この円の部分が太巻きのご飯の部分になります。
縦は、折り紙の幅いっぱいに描いて下さいね。
4、線に沿って丁寧に切ります。
ハサミを使用するので、小さい子どもさんは注意して大人が見てあげて下さいね。
5、切り離したもう1つの折り紙を、折り目に沿って半分に折ります。
6、先程切り取った楕円を、写真のようにくっつけます。
7、色や柄の付いた折り紙を小さく切ります。この部分は恵方巻きの具の部分になります。
もし、この作業が大変だな~っと思ったら、色鉛筆やペンで描いたり、丸いシールで代用して下さいね。
8、具を写真のようにご飯の真ん中に貼り付けます。
この部分は、バランスを見ながら貼り付けて下さい^^
これで完成でも良いのですが、もう一工夫していきましょう。
9、最後に、後ろの部分を写真のように後ろに少し折ります。
10、恵方巻きの完成です♪
この最後のひと手間で、より恵方巻らしくなりましたね♪
娘にあげたところ、喜んで食べようとしてくれました(笑)
幼稚園、年中さんの4歳の子供がもって、写真くらいの大きさです。
本物の恵方巻きと同じくらいの大きさですね♪
是非、大きな口を開けて、今年の恵方に向かって願いを込めて食べて下さい^^
注:実際には食べれませんのでお気を付け下さい(笑)
恵方巻(巻き寿司・手巻き寿司)の折り紙の作り方のまとめ
お疲れ様でした。
色々な恵方巻きの折り方がありますが、これはとっても簡単に作る事が出来ます♪
私はどんな具にしようかな~っと、楽しんで具に使う折り紙を選びました。
皆さんも、楽しみながら自分の食べてみたい恵方巻きを作ってみて下さいね^^
その他にも節分の飾りにオススメの折り紙あります。
*折り紙で鬼の簡単な折り方
鬼のツノが1本と2本の顔と、鬼の体の折り方をご紹介します。
*節分の豆まきの豆入れの折り方
かわいい箱の折り方です。
豆以外にも、おやつ入れにもオススメです♪
手作りした飾りつけで、今年の節分を楽しんで下さいね。
最後までお読みいただきとっても嬉しいです。
ありがとうございました^^
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