今回は、
立体でリアルなバラの簡単な折り方と
立体で簡単な薔薇の折り方の2種類をご紹介します!
簡単に出来て、しかも見栄えがするので、部屋に飾るのは勿論、大好きな人にもプレゼントしてみて下さいね^^
それではまずは立体のバラ①からご紹介します!
折り紙でバラの折り方2種類
【完成写真はこちら】
とってもかわいいバラの花が完成します♪
ハサミも使用せず折り紙1枚で簡単に作れるので、小学生の子供さんにもオススメです。
幼稚園や保育園の幼児さんにはま少し難しい部分もあるので、上手く出来ないときはママが手伝ってあげて下さいね♪
母の日や父の日、誕生日に、手作りの思いのこもったバラをプレゼントしてみて下さいね。
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折り紙で薔薇(バラ)を立体に折るのに必要な物
それでは次に、折り紙で薔薇を立体に折るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
*折り紙 1枚
*爪楊枝
*セロファンテープ又はのり(あれば準備して下さい)
薔薇1つにつき折り紙1枚準備して下さい。
爪楊枝は最後にバラの花びらの先を丸くするのに使用します。
最後に花びらを丸くすることで、よりリアルなバラが完成しますよ♪
折り紙でローズの折り方。簡単に一枚でリアルでかわいい立体の薔薇(バラ)の花の作り方
それでは準備が整ったところで、折り紙で薔薇の花を折っていきましょう。
1、白い面を上にして、点線で半分に折ります。
2、更に点線で半分に折ります。
3、写真のように袋になっている部分を、開いて潰して三角を作ります。
4、裏側も同じように、開いて潰して三角にします。
5、左右の角を点線で折り上げます。
6、片方の袋になっている部分を開いて潰します。
7、反対側も同じように開いて潰します。
8、裏側も同じように折ります。
9、点線で折り目を付けます。
10、下の部分を開きます。
11、矢印の部分を写真のように開いて潰して三角を作ります。
12、反対側も同じように、開いて潰して三角を作ります。
13、裏に返します。
14、上の角を立てるように折ります。
15、写真のようになるように、点線の位置で折ります。
16、同じく写真のようになるように、点線の位置で折ります。
17、真ん中をつまんで、時計回りにねじります。
18、ねじっていくと、写真のようになります。
薔薇の形になってきたらひねるのを止めて下さいね。
あともうちょっとで完成です♪
19、横から見たときに、浮いている部分が気になるときは、セロファンテープやのりで貼って下さい。
この作業はしなくても良いですが、この部分を貼る事で、下記写真のように形が一層整います。
20、バラの花びらの先を爪楊枝でクルクルと巻きます。
花びらの巻き加減はお好みで調節して下さいね。
21、立体の綺麗なバラの花の完成です♪
一輪だけでも良いですが、沢山作って花束や箱に詰めて飾ってもオシャレです。
薔薇の花を沢山作るときは、少し色や柄を変える事で、より見た目の立体感やオシャレ度がアップします♪
折り紙で作った箱に詰めるときは、通常の15㎝角の折り紙を四等分した大きさで折ると、丁度良いです^^
折り紙で立体のバラの折り方②
今回ご紹介するバラの花の折り方は、折り紙1枚で簡単に作れるバラの花2種類です。
実際に幼稚園の子供でも折る事が出来たので、幼児さんもチャレンジしてみて下さいね。
【完成写真はこちら】
それではまず最初に、今回ご紹介する立体のバラの写真をご覧下さい。
立体できれいなバラが完成します♪
バラ①とバラ②は途中まで同じ折り方で、難しい折り方も無いので簡単に折る事が出来ます。
より簡単なのはバラ①なので、幼稚園や保育園の幼児さんは、バラ①の方がオススメです。
バラ②は少々厚みが増してくるので、最後の方は折るのに少し力がいります。
他にも、もっとリアルな立体のバラの折り方もあります。
少し難しくなりますが、それでも慣れたら簡単に折る事が出来るバラです。
良かったら、ご覧になって下さいね^^
折り紙でバラを立体に作るのに必要な物
それでは次に、折り紙でバラを折るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
*折り紙
*爪楊枝
何で爪楊枝?っと思うかもしれませんが、最後に花びらを丸めるのに使用します。
この時に、爪楊枝では無くても、同じくらい細い棒の方がキレイに丸まります。
バラの花は色で意味が異なってくるので、お好みの色の折り紙を準備して下さいね^^
それでは準備が整ったところで、薔薇の花を折っていきましょう。
まず最初は、より簡単に折れるバラ①の折り方からご紹介します。
折り紙でバラの立体な作り方①
1、十字に折り目を付けます。
2、四つの角を点線で中心に向けて折ります。
ここがずれると、下記写真のように後々もずれてきてバランスの悪いバラになってしまうので、注意して下さい。
【失敗例】
3、更に角を中心に向けて折ります。
4、端から1㎝位残して、点線で外側に折ります。
このとき1㎝位残して折らないと、キレイな薔薇に仕上がらないので、注意して下さい。
5、点線で外側に折ります。
6、点線で後ろに折ります。
このとき、折り紙が分厚くなっていて少し折りにくいですが、指先にしっかり力を入れて折って下さい。
7、爪楊枝で写真のように角をくるっと回します。
写真はバラ②の物ですが、バラ①も同じように丸めます。
8、折り紙で立体のバラ①の完成です♪
難しい折り方も無く、簡単に折る事が出来ましたね。
続いては、バラ②の作り方をご紹介します。
バラ②も、バラ①と折り方は一緒なので、簡単に作る事が出来ますよ♪
折り紙でバラの立体な作り方②
1、点線で十字に折り目を付けます。
2、四つの角を、点線で中心に向けて折ります。
3、更に点線で中心に向けて折ります。
ここまではバラ①の折り方と一緒なので、簡単に折る事が出来ますね。
4、更にまた中心に向けて折ります。
この時、折り紙が厚くて少々折りにくいですが、指先にしっかり力を入れて折って下さい。
5、バラ①と同じように、端から1㎝残して点線で外側に折ります。
6、点線で折ります。
7、更に点線で折ります。
8、点線で裏側に折ります。
このときも、折り紙が厚くて折りにくいので、指先に力を入れて、ゆっくり丁寧に折って下さい。
9、これで完成でも良いですが、もう少し立体感を出すために、花びらを爪楊枝で丸めていきます。
10、花びらの先を爪楊枝でクルクルと巻きます。
残りの花びらも同じようにクルクルと巻いていきます。
少し手間がかかりますが、この作業をする事で、よりリアルなバラになります♪
11、折り紙でバラの花の完成です♪
横から見ると、下記写真のようになります。
赤い薔薇は「愛情」「美」「情熱」といった意味があるそうです。
また日本では父の日には黄色のバラを贈るという風習があるそうです。
用途に合わせて色を選んでみると、素敵ですね♪
沢山作って、壁面飾りの花束にしたり、繋げてリースにするとお部屋が一層華やかになりますよ♪
もし写真だけではわかりにくかった方は、動画もチェックしてみて下さいね。
動画の方が細かい動きが良く分かります^^
それでは、最後に幼稚園、年長、5歳の娘がバラ①を折ってみたので、その様子を少しだけご紹介します。
折り紙でバラの折り方。簡単に1枚で子どもでも可愛い薔薇が完成!
最初がずれないようにしっかりと合わせて、
内側の花びらもしっかりと折り返して、
角も指先に力を込めてしっかり折り、
最後に爪楊枝でクルクルしたら完成!
↑はながっぱの真似?(笑)
最後に爪楊枝でクルクルと花びらを巻くのが思ったより時間がかかりましたが、このように、幼稚園の子供でも上手に作る事が出来ました。
もし時間があれば、合わせてバラの葉っぱも作って一緒に飾ってみて下さいね^^
*とっても簡単な葉っぱの折り方はこちら
折り紙で薔薇の立体な折り方。一枚で簡単に子どもでも可愛い&おしゃれな花が作れます♪
お疲れ様でした。
今回はバラの折り方2種類をご紹介しました。
最後にクルクルと花びらを巻く事で、より立体感を増したバラになるので、最後まで楽しんで作ってみて下さいね♪
ブーケやリース、ブローチ等色々と活躍できるバラなので、母の日や父の日は勿論、誕生日のプレゼントとしてもオススメです。
また、保育園や高齢者施設でみんなで作って壁飾りにしても素敵ですね♪
合わせて、ちょうちょも一緒に飾っても可愛いですよ。
取っ手付きのかごも可愛いです♪
お気に入りの折り紙で、世界でたった一つのあなただけのバラを咲かせてみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました^^
折り紙で薔薇の花束の作り方。子供でも立体のバラが作れますのまとめ
お疲れ様でした。
かわいいバラの花を折る事は出来ましたか?
作業11と15の部分はただ折るだけではないので、手先がそれほど器用ではない幼児さんには難しいと思います。
なので、上手く出来ないときは大人が手伝ってあげて下さいね。
その他は、最後のひねる部分は、勢いあまっでグシャっとならないように、優しくそ~っとひねるようにして下さい。
見た目がとてもキレイなので、コサージュや指輪、ピアス等のアクセサリーとしても活躍してくれそうです。
また、葉っぱも一緒に作って飾るのも素敵です♪
色々と活躍してくれる立体のバラなので、楽しみながら沢山作ってみて下さいね^^
最後に、旅行の予定を立てるなら楽天トラベルが時期によっては割引クーポンもありお得です!
私はクーポンで6000円分割引でステキな宿を予約する事ができましたよ♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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