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右大臣と左大臣の折り紙。どちらがえらいかも解説!

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もう少しでひな祭りですね。

ひな祭りと言えば、お雛様とお内裏様は勿論ですが、左大臣と右大臣も重要な役割を担っています。

左大臣と右大臣の役割は、お雛様とお内裏様を守る事です。

今でいうボディーガードですね。

このように、左大臣と右大臣には大切な任務があります。

そこで今回は、ひな祭りに大事な役割を担う、左大臣と右大臣の折り方をご紹介します。

【完成写真はこちら】

左大臣と右大臣と言っても、折り方は一緒です。

どちらが偉いかというと、左大臣の方が、右大臣より先輩で地位は上になるようです。

少しだけ切る角度を変える事で、横幅が変わり、スマートになったり、太っちょになったりします。

なので、左大臣、右大臣にちょっと個性を出したい人は、是非変えてみて下さい♪

途中、一カ所だけハサミを使用するので、幼稚園や保育園の幼児さんが折るときは、気を付けて下さい。

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折り紙で左大臣と右大臣を折るのに必要な物

それでは次に、今回ご紹介する左大臣と右大臣を折るのに必要な物を準備していきましょう。

事前に準備する事で、作業がスムーズに進みますよ♪

【必要な物】

折り紙 2枚

ハサミ

折り紙は一体につき1枚使用します。

今回は、左大臣と右大臣2体折るので、折り紙は事前に2枚準備して下さい。

単色は勿論、柄付きの折り紙で折ると、着物の柄がいっそう映えてきれいに見えますよ♪

今では、柄付きの折り紙も100均で購入することが出来るので、是非探してみて下さいね。

せっかく折るなら高級な折り紙で折りたい!っという方は、こちらも参考にしてみて下さい。

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折り紙で左大臣と右大臣の作り方。幼児の保育にもおすすめ!

それでは早速、準備が整ったところで、左大臣と右大臣を折っていきましょう。

1、折り紙を白い面を上にして、点線で半分に折ります。

2、さらに点線で半分に折り、しっかり折り目を付けたら開きます。

開くとき、見やすいように右に90度回転しました。

3、作業2で付けた折り目に向けて、赤い線の所を斜めにハサミで切ります。

後で開いたときに、この部分が顔になります。

この斜めに切る角度で、顔の大きさが決まるので、お好みの角度で切って下さいね。

小さい子供さんが切るときは、少し細かい作業になるので、切りすぎないように注意して見てあげて下さい^^

4、開いて、先ほど切った部分を残して、写真のように半分に折ります。

5、右に90度回転して、裏に返します。

下の角を一枚、点線で上に折ります。

6、表に返して、真ん中の折り目に向けて、左右の端を点線で折ります。

7、点線で下に折ります。

この部分は、腕になるので、左右のバランスを考えて折って下さいね。

8、点線で内側に折ります。

9、点線で上に折ります。

折り紙が厚くなっていてシワになりやすいので、しわが寄らないように、ゆっくり丁寧に折って下さいね^^

10、下の角を、点線で後ろに折ります。

11、左大臣又は右大臣の完成です♪

同じようにして、もう一体折っていくと、左大臣と右大臣の完成です♪

横幅を変える場合は、作業3のハサミで切れ込みを入れるときに、少し角度を急にして切ると顔がスリムになります。

また、作業8の肩幅を変える事で、横幅が狭くも広くもなります。

背の高さを少し変えたい場合は、作業10の折る位置を少し変える事で、高くも低くもなります。

このように、少しだけ変えてみて、個性豊かな左大臣、右大臣を折ってみて下さいね^^

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折り紙で左大臣と右大臣の折り方のまとめ

お疲れ様でした。

見た目以上に簡単に折る事ができましたね。

幼稚園や保育園の子供さんが折るには、左右の腕のバランスを考えながら折るのが少し難しいかと思います。

しかし、例え左右の腕のバランスが取れてなくても、それはそれで、味が出て個性豊かな雛人形になって良いと思います♪

今年のひな祭りは、是非、左大臣と右大臣も飾って、お部屋を賑やかにしてみて下さいね^^

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