こんにちは。ゆきママです^^
今回は腕時計の折り方を2種類ご紹介します。
折り紙だと手に入りやすく、失敗しても気兼ねなく何度でも折り直す事が出来ます♪
輪ゴムを使用して、腕の太さも調節できるので、良かったら大好きなパパにプレゼントしてみて下さい。
腕時計①は幼稚園の我が子も簡単に折る事が出来た腕時計なので、親子で作ってみて下さいね^^
折り紙で腕時計の作り方2種類
腕時計①の作り方
【完成写真はこちら】
それではまず最初に、今回ご紹介する腕時計の完成写真をご覧下さい。
折り紙1枚で文字盤まで作れる簡単な時計です。
父の日は勿論、母の日、敬老の日、子供さんやお友達へのプレゼントにもオススメです。
両面折り紙で折っても可愛く仕上がります♪
是非、お好みの折り紙で世界でたった一つの腕時計を作ってみて下さい。
最後の方に、実際に幼稚園、年中、5歳の娘と、小学校1年生、7歳の息子が折った様子も簡単に紹介しているので、良かったら見てみて下さいね^^
その他もう少し難しい腕時計の折り方もあります。
良かったら参考にしてみて下さい^^
折り紙で腕時計の作るのに必要な物
それでは次に、折り紙で腕時計を作るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
*折り紙 1枚
*のり
*ペン
*輪ゴム
写真にはありませんが、調節可能な腕時計にする場合は輪ゴムも1つ準備して下さい。
ペンは文字盤を書くのに使用するので、太い物より細い方がオススメです♪
折り紙で腕時計の作り方。簡単に幼児にもおすすめ♪
それでは準備が整ったところで、早速折り紙で腕時計を作っていきましょう。
1、点線で十字に折り、折り目を付けます。
2、上下の角を点線で中心に向けて折ります。
3、裏に返します、点線で真ん中の折り目に向けて折ります。
4、点線で更に中心に向けて折ります。
5、写真のように、中央の折った部分を開きます。
6、文字盤に数字と針を書きます。
この部分は、腕時計を立体にさせてからだと書きにくいので、平面の内に書いて下さいね。
私は、おやつの時間の3時にしてみました(笑)。
もし、子どもさんが上手く書けないときは、ママが手伝ってあげて下さい。
7、裏に返して、点線で内側に折ります。
この折り幅で、腕のベルトの長さを調節することが出来ます。
パパにプレゼントする場合は、なるべく長めに、子供さんにプレゼントする場合は、折り幅を長くしてベルトを短くして下さい。
8、写真のように、片方に輪ゴムをひっかっけて、のりで貼り付けます。
この時、のりは見栄えは良いですが、乾くまで少し時間がかかるので、セロファンテープやホッチキスもオススメです。
また、マスキングテープで固定しても、可愛い時計が仕上がりますよ♪
9、反対側も同じように輪ゴムを引っかけて、固定して、輪っかにします。
10、折り紙で腕時計の完成です♪
もし画像だけではわかりにくかった方は、動画もチェックして下さいね。
ここまでは大人の私が作りましたが、わが子達も
ママ~、私も時計作りたい!
僕も腕時計折りたいよ~!
っと言って、一緒に折ったので、その様子を少しご紹介しますね^^
真ん中の線に合うように、上下の端を折って、
更に真ん中に合うように折って、
平面の内に文字盤を書いて・・・・、欲しかったのですが、輪ゴムを先にくっつけて立体にしてから書いていました(苦笑)!
そして完成したのがこちら↓
小学1年生の息子は、5分もかからずに作る事が出来ました。
ただ、立体の腕時計にしてから文字盤を書いたので、何だか針がグチャっとなっています(汗)
皆さんはくれぐれも、輪ゴムを付ける前の平面の内に文字盤を書いてくださいね^^
そして、幼稚園年中、5歳の娘は、
しっかりとベルトに部分を折って、
平面の内に文字盤を書き、(そうそう、平面の内に書くんですよ♪)
輪ゴムをくっつけて輪っかにして、完成!
あれ、文字がミラー文字になっていますよ~!
まあ、これはこれで子供らしくて素敵な時計に仕上がりました♪
幼稚園の娘は少し時間がかかりましたが、それでも簡単に腕時計を折る事が出来ました。
このように、子供でも簡単に、しかも意欲的に作ってくれる腕時計なので、幼稚園や保育園の子どもさんも、チャレンジしてみて下さいね^^
折り紙で腕時計の作り方②
【完成写真はこちら】
折り紙で本格的な腕時計が完成します。
輪ゴムで調節可能なので、腕の太いパパでもはめる事ができます♪
父の日のプレゼントは勿論、母の日や敬老の日のプレゼントにもオススメです。
幼稚園の年中さん、年長さんや保育園の4、5、6歳児さんは大人が少し手伝ってあげる事で完成できると思います。
幼稚園の年少さんや3歳児さんには少し難しいかな・・・っと思うので、様子を見ながら進めてみて下さいね。
その他にも、もっと簡単な時計の折り方もあります。
幼稚園、年中、5歳の娘も簡単に折る事が出来た時計です。
幼児さんにもオススメなので、良かったら参考にして下さい。
折り紙で時計を簡単に作るのに必要な物
それでは次に、折り紙で時計を折るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
*折り紙(7.5㎝角) 1枚
*白い切れ端の紙
*輪ゴム
*のり
*はさみ
*ペン
以上です。
少し準備するものが多いですが、事前に準備する事で作業がスムーズに進みますよ♪
折り紙は通常の15㎝角の折り紙1枚を準備します。
白い切れ端の紙は、文字盤に使用するので、色や大きさはお好みの紙を準備して下さい。
ペンは文字盤を書くのに使用するので、出来れば細い物がオススメです。
折り紙で時計の簡単な作り方。輪ゴムで調節出来て、父の日のプレゼントにも♪
それでは準備が整ったところで、早速折り紙で時計を作っていきましょう。
1、点線で折り、十字に折り目を付けます。
2、上下の角を、中心に向けて折ります。
3、裏に返して、上下の端が真ん中の折り目に合うように、点線で折ります。
4、裏に入った部分を写真のように外に引っ張り出します。
5、下の角が、上の折り目に合うように点線で折ります。
6、点線の折り目で下に折ります。
7、写真のように下のはみ出た角を後ろに入れます。
8、上側も同じように折ります。
9、また裏に返して、上下の端が真ん中の折り目に合うように点線で折ります。
10、またまた裏に返して、半分より少しずれた点線で後ろに折ります。
11、裏に返すと写真のようになります。
12、点線で折ります。
13、写真のように、上下の端を点線で中心に向けて折ります。
このとき、下記写真の赤丸部分が折りにくいので、注意しながらゆっくりと折って下さい。
14、下側も同じように折ります。
15、反対側も、作業12~15と同じように折ります。
写真はわかりやすいように、右側にしてから折っています。
16、表に返します。
これで時計の土台部分はほぼ完成です♪
この平面のうちに、文字盤を貼り付けていきます。
17、文字盤を作ります。
私は、時計の土台の大きさを見ながら適当な大きさに切りました。
ハサミを使用するので、幼児さんは気を付けて見てあげて下さいね。
18、のりで時計に貼り付けます。
このまま平面の壁掛け時計としてもかわいいですが、今回は、輪ゴムを使って腕時計を完成させていきます♪
19、点線で折ります。
この折り幅は、手首の太さによって調節して下さいね。
20、写真のように片方に輪ゴムを引っかけます。
21、のりで固定します。
このとき、のりだと乾くまでに少々時間がかかるので、すぐにくっつけたい人は、セロファンテープやホッチキスで留めるのもオススメです。
ただ、見栄えはのりが一番きれいに仕上がります。
その他、マスキングテープで可愛く&おしゃれに仕上げても良いですね♪
22、反対側も同じようにして留めます。
23、完成です♪
柄折り紙でも作ってみました。
柄折り紙で折ると、一層かわいい時計になりますよ^^
お気に入りの1枚で折ってみて下さいね。
幼稚園、年中、5歳の娘にプレゼントしたところ、とっても喜んでくれました。
我が子にはちょとベルトが大きすぎたようです(汗)
その場合は、作業20~23に戻って、ベルトの調節を行ってみて下さい。
このように、プレゼントするととっても喜ばれる腕時計です♪
折り紙で時計の簡単な作り方のまとめ
お疲れ様でした。
腕時計①は時計の中でも簡単に作る事が出来る腕時計です。
腕時計②は幼稚園や保育園の幼児さんが折るには、作業14の腕時計のベルトを折る部分が少々細かい作業になるので、難しいかなっと思います。
もし上手く出来ないところは、大人が手伝ってあげて下さいね。
父の日や母の日、敬老の日等、誰かにプレゼントするときは、ベルト部分にシールを貼ってオリジナルティを出すのもオススメです。
きっと貰った人は、大好きな子供さんからのプレゼントに喜んでくれるはずですよ♪
お気に入りの折り紙で、世界でたった一つの腕時計を作ってみて下さい。
また、父の日のプレゼントの折り紙も沢山あります。
良かったら参考にしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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