こんにちは。ゆきママです。
もう少しで暑い夏がやってきますね。
夏になると、砂浜に転がっている貝殻を拾って集めた経験はありませんか?
そんな貝殻を折り紙でも作る事が出来ます♪
そこで、今回は折り紙で巻貝の折り方をご紹介します。
【完成写真はこちら】
それではまず最初に、折り紙で巻貝を立体に折った完成写真をご覧下さい。
コロンとしていて可愛い立体の貝殻です。
途中、ハサミを使用するので、幼稚園や保育園の幼児さんは大人が注意して見てあげて下さいね。
ハサミの切り込みの幅を変える事で、少し印象の違う貝殻に変身します♪
沢山作って、貝殻つなぎにして飾ってもかわいいですよ。
貝殻のネックレスを作り、子どもさんにプレゼントしたら喜ばれそうですね!
簡単に作れるので、沢山作って家で貝殻拾いを楽しむのは勿論、七夕や夏の飾りとして楽しんでくださいね。
折り紙で巻貝の立体に折るのに必要な物
それでは次に、折り紙で巻貝を作るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
*折り紙(7.5㎝角) 必要な枚数
*ハサミ
*のり
折り紙は15cm 角でも良いですが、実際に作ったら少し大きすぎたので、今回は7.5㎝角の折り紙を使用して作ります。
大きさについては、作る物の用途に合わせ作ってみて下さいね。
貝殻つなぎを作る場合は、同色の折り紙で繋げても良いですが、色や柄を少し変えると、ぐっとオシャレ度がアップするのでオススメです♪
折り紙で巻貝の立体な折り方。簡単な貝殻で子供の7月の保育の七夕の手作り製作にも最適です♪
それでは準備が整ったところで、折り紙で巻貝を折っていきましょう。
1、点線で半分に折ります。
折ったときに、色や柄が上に来るように注意して下さい。
2、赤線でハサミで切ります。
写真は5㎜幅で切っています。
この切り幅で貝殻の見た目の印象が変わってきます。
5㎜で切った方と、1㎝で切った物を比べてみました。
切り幅を多く取った方が、貝殻の広がりが大きいですね。
手先が余り器用ではない子供さんや、沢山切るのがちょっと大変・・っという人は、切り幅を広めにとって下さい^^
3、切り終えたら、写真のようにゆっくりと開きます。
4、一つの角だけのり付けします。
5、写真のように、対角線上の角をくるっと巻いてくっつけます。
6、巻貝の完成です♪
とっても簡単に、かわいい立体の貝殻が完成しましたね!
貝殻つなぎを作るときは、いくつか同じものを作ります。
そして、写真のように貝の端と端を繋げます。
最後に紐を付けて、吊るしても可愛いです♪
横にして、壁にガーランドとして飾ってもオシャレですよ♪
壁にくっつけるときは、テープや画びょうも良いですが、我が家は「ひっつき虫」を使用しています。
壁を汚したり穴を開ける事が無く、繰り返し使えるので、壁飾りを飾る時はおすすめです♪
もし、写真だけではわかりにくかった方は、細かい動きもわかる動画もチェックして下さいね。
折り紙で貝飾りの立体な折り方。幼児や大人の高齢者のリハビリにも最適ですのまとめ
お疲れ様でした。
かわいい巻貝は出来ましたか?
折る回数は1回で後は切るだけなので、簡単に作ることが出来ましたね。
貝殻1つで飾るのは勿論、沢山作って貝殻つなぎにしてもおしゃれです。
七夕飾りや夏飾りは勿論、ネックレス等のアクセサリーにしても素敵です♪
七夕に飾る場合は、その他七夕飾りの天の川や笹の葉等も良かったら参考にしてみて下さいね。
今年の夏は、手作りしたかわいい飾りで、素敵な思い出になりますように♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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