こんにちは。ゆきママです^^
12月に入ると、クリスマスの飾り付けはどうしようかな?と悩むところですね。
そんなときは、折り紙で折ったクリスマスツリーもステキです♪
折り紙だと何よりコストがかからず、簡単に作る事ができますよ♪
そこで今回ご紹介する、折り紙で簡単な平面のクリスマスツリーをご覧下さい。
【完成写真はこちら】
このクリスマスツリーは、折り紙をもみの木に3枚、植木鉢に1枚、合計4枚使用して作ります。
折り紙を4枚も使用すると聞くと、難しく感じてしまうかもしれませんが、もみの木の葉っぱの3枚は全く同じ折り方です♪
なので、簡単に作る事ができますよ^^
植木鉢も難しい折り方はないので、手先が器用な3歳児さんでも折る事が出来ると思います。
通常の折り紙(15㎝×15㎝)で作ると、高さ約25㎝の大きなクリスマスツリーが完成します。
通常の折り紙の1/4の大きさで作ると、高さ約12㎝の可愛らしいツリーが完成します。
てっぺんにお星さまを付けたり、折り紙の色や柄を変えて作ったら、また雰囲気が変わってかわいいですよ♪
ハサミを使用せず本当に簡単に出来るので、幼稚園や保育園の幼児さんにもオススメです^^
是非、沢山作って、お部屋を華やかにしてみて下さいね^^
平面のクリスマスツリーを折り紙で折るのに必要な物
それでは次に、クリスマスツリーを折るのに必要な物を準備していきましょう。
事前に準備する事で、作業がスムーズに進みますよ♪
【必要な物】
折り紙 4枚
のり
以上です。
折り紙はもみの木の葉っぱの部分に3枚、植木鉢に1枚使用します。
てっぺんにお星さまを付ける場合は、黄色い折り紙をもう1枚準備して下さいね。
もみの木の折り紙。簡単に平面で幼児でもかわいい壁面飾りの作り方
それでは準備が整ったところで、折り紙でクリスマスツリーを折っていきましょう。
1、点線で折り、十字に折り目を付けます。
2、真ん中の折り目に上の角が合うように、点線で折ります。
3、下の角を、上の端に合うように、点線で折ります。
4、点線で内側に折ります。
このとき、赤線と赤線が合うように折るのがポイントです!
5、裏に返して、点線で折ります。
6、もみの木の葉っぱの一部が完成です♪
7、同じように残りの2枚も折り、合計3つの葉っぱを作ります。
8、葉っぱを重ねていきます。
写真の赤丸部分にのりを付けて、挟むように貼り合わせます。
裏から見ると、下記写真のようになります。
9、同じようにして、最後の葉っぱもくっつけたら、もみの木の葉っぱの完成です♪
それでは次に、植木鉢を作っていきましょう。
10、点線で半分に折り、三角を作ります。
11、点線で折り矢印の方向に折ります。
12、反対側も、点線で矢印の方向に折ります。
13、点線で折り目を付けます。
14、上の1枚だけ点線で下に折ります。
このとき、もう1枚は、そのままでも、後ろに折ってても大丈夫です。
ここでは、見やすいように裏側の1枚は後ろに折っています。
15、点線で矢印の方向に折ります。
16、点線で下に折ります。
17、更に、後ろの1枚を中に入れます。
18、折り紙で植木鉢の完成です♪
裏から見ると、写真のようになっています。
どちらを表にするかは、お好みで使い分けて下さいね^^
植木鉢が完成した後は、先に作ったもみの木の葉っぱの部分を貼り付けていきます。
もみの木の葉っぱの部分が少し浮いていて、立体的にも見えますね♪
もし、この浮きが気になる人は、写真のようにのり付けして、浮かないようにして下さいね。
お星さまを作って、クリスマスツリーのてっぺんに飾っても可愛いですよ♪
簡単に作れる平面の星の折り方は、こちらを参考にして下さいね。
この星は、もみの木のてっぺんにすっぽりと差し込めます^^
クリスマスツリーの折り紙。平面で簡単に幼児でも作れますのまとめ
お疲れ様でした。
思った以上に簡単に折る事が出来ましたね。
平面のクリスマスツリーなので、壁に貼るのは勿論、色画用紙やかわいい布に貼って飾ってもおしゃれですね♪
クリスマスの飾り付けは、既製品を買ってきて飾るのも良いですが、ひとつひとつ手作りした方が、一層思い出に残りますね^^
今回ご紹介したクリスマスツリーの他にも、クリスマスの折り紙いっぱいあります。
クリスマスのオーナメントをたくさん作り、飾り付けを楽しんで下さいね♪
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