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折り紙でもみの木。立体のクリスマスツリーで簡単に幼児でもできる作り方。12月の保育の製作にもおすすめ!

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こんにちは。ゆきママです^^

もう少しで12月、待ちに待ったクリスマスがやってきますね!

そこで、クリスマスの飾り付けはどうしようかな?っと思ったときは、安価な折り紙で折れる飾りがオススメです♪

クリスマスの飾りは沢山ありますが、今回ご紹介するクリスマスツリーはこちらです。

【完成写真はこちら】

てっぺんにお星さまが付いた、クリスマスツリーです。

折り紙1枚で作る事が出来ます♪

ちょっとアレンジすることで、よりリアルなクリスマスツリーに変身します。

もみの木の葉っぱがギザギザになって、より本物のクリスマスツリーらしくなりましたね。

しかし、このクリスマスツリーは作るのが少しだけ大変なんです^^;

なので、もう少し簡単にアレンジして、下の写真のようなツリーもご紹介しますね♪

もみの木の葉っぱの部分の切り方を変えただけで、だいぶ印象が変わりますね。

緑一色の折り紙で折っても良いですが、柄付きの折り紙で折っても可愛らしいクリスマスツリーが完成します♪

 

途中ハサミを使用するので、幼稚園や保育園、3歳児さんは、ハサミの使用には気を付けて下さいね^^

ハサミを使用しない、簡単&平面のクリスマスツリーの作り方もあります。

ハサミなしの作り方はこちら>>>

良かったら参考にして下さいね♪

 

折り紙でクリスマスツリーを立体に折るのに必要な物

それでは次に、折り紙でクリスマスツリーを折るのに必要な物を準備していきましょう。

事前に準備する事で、作業がスムーズに進みますよ♪

【必要な物】

*折り紙 1枚

*はさみ

以上です。

準備するものは折り紙とハサミだけなので、すぐに準備出来ちゃいますね。

白い折り紙や、色の薄い水色で折ると、ホワイトクリスマスらしくなり、オシャレな仕上がりになりますよ♪

是非、お好みの折り紙を選んで折ってみて下さい^^

 

折り紙でもみの木の立体な作り方(折り方)

それでは準備が整ったところで、折り紙でクリスマスツリーを立体に折っていきましょう♪

1、点線で半分に折り、三角を作ります。

 

2、さらに点線で半分に折り、小さい三角を作ります。

 

3、袋になっているところを写真のように開いて潰します。

 

4、反対側も同じように、開いて潰します。

 

5、写真のように1枚めくって、更に袋になっている部分を開いて潰します。

ゆきママ
ゆきママ

この部分は少し細かい作業になるので、子供さんが上手く出来ないときは、ママが手伝ってあげて下さいね。

 

6、同じようにして、残りの箇所も開いて潰し、赤線で下の部分を切ります。

 

7、上の部分を赤線で切り込みを入れます。

ゆきママ
ゆきママ

このとき、間違って全部切らないように注意して下さいね!

ここを切り落としてしまうと、お星さまが出来なくなってしまします。

 

8、切れ込みを入れたら優しくそ~っと開いていきます。

上の星の部分は慎重に、中から優しく指で押すようにして開いて下さいね。

【失敗談】

ここで、勢いよく開くと、写真のように星の下の部分がビリ!っと破けてしまいます。

実際に私がやらかしてしまいまいた★

なので、くれぐれも優しくそ~っと、注意して開いて下さいね。

 

9、開いたら完成です♪

このままだと星がもみの木と同じ色になるので、もし変えたい人は、写真のように星のふくらみを逆にすると良いですよ♪

すると、白いお星さまになります^^

 

もっと簡単なツリーの作る方もあるので、良かったら参考にしてくださいね↓

もっと簡単なツリーの作り方はこちら>>>

 

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折り紙でクリスマスツリーの立体の折り方のアレンジ

それではここからは、この立体のクリスマスツリーを少しだけアレンジしていきましょう♪

ちょこっと手を加えるだけで、よりリアルなクリスマスツリーに変身しますよ^^

折り紙でクリスマスツリーのアレンジ①

1、折り方は作業1~7まで一緒です。

赤線で切り込みを入れます。

ゆきママ
ゆきママ

折り紙が厚くて少し切りにくいですが、切りすぎには注意して切って下さいね。

 

2、点線で下に折ります。

残り7カ所も同じようにして下に折っていきます。

 

3、ゆっくりと広げ、形を整えたら完成です♪

先ほどのクリスマスツリーよりも、よりリアルなクリスマスツリーになりましたね!

しかし、葉っぱに切れ込みを入れてから、下に折る作業が結構大変なので、もし、もっと簡単に仕上げたい人は、次のアレンジを参考にして下さいね^^

 

折り紙でクリスマスツリーのアレンジ②

1、折り方は作業1~7まで一緒です。

赤線で切ります。

 

2、ゆっくりと破らないように広げていきます。

 

3、形を整えたら完成です♪

こっちの方が、先ほどのアレンジよりも簡単に出来ますね♪

細かくハサミを動かすので、子供さんが上手く出来ないときは、大人が手伝ってあげて下さいね。

 

その外にも、両面折り紙で折ると、お星さまに色が付いてかわいく仕上がりますよ♪

 

作った物を並べてみると、下記写真のような仕上がりになります。

1つの折り方で、ちょっとアレンジすることで、違った印象のクリスマスツリーが完成しますね。

幼稚園や保育園の子どもさんで、細かくハサミを使うのがまだ上手に出来ない場合は、アレンジしないクリスマスツリーがオススメです。

是非、色々な折り紙を使って、楽しんで折ってみて下さいね^^

クリスマスツリーの折り紙。簡単に幼児でも立体のもみの木が作れます。のまとめ

いかがでしたか?

見た目難しそうに見えますが、思った以上に簡単に出来たのではないでしょうか?

大きなクリスマスツリーも良いですが、小さくてお部屋にちょこんと飾るクリスマスツリーも素敵です♪

是非、お好みのクリスマスツリーを作ってみて下さいね^^

今回ご紹介したクリスマスツリーの他にも、クリスマスの飾りはまだまだあります。

カンタンなツリーの作り方はこちら>>>

その他、幼児におすすめのサンタクロースはこちら

サンタの作り方はこちら>>>

 

色々と作って、クリスマスの飾り付けを楽しんで下さいね。

今年のクリスマスがあなたにとって、素敵な思い出になりますように♪

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