こんにちは。ゆきママです^^
夏になると、七夕や夏祭りが近づいてきますね。
すると、飾りつけはどうしよう?っと悩むところです。
そんな時は、安価で手に入りやすい折り紙で、七夕や夏祭りの飾りを手作してみませんか?
夏の飾り付けは色々とありますが、その中でも今回は提灯(ちょうちん)の折り方をご紹介します。
【完成写真はこちら】
それではまず最初に、今回ご紹介する提灯の完成写真をご覧下さい。
立体でかわいい提灯(ちょうちん)です。
折り紙1枚で簡単に折る事が出来ます。
折り紙の色や柄、サイズが変わるだけで大分印象が変わってきます。
内側が少し見えるので、両面折り紙で折ってもおしゃれに仕上がりますよ♪
幼稚園、年長、5歳の子供でも簡単に作れるちょうちんです。
親子で作るのはもちろん、幼稚園や保育園、高齢者施設の製作にもオススメの提灯飾りです^^
途中ハサミを使用するので、幼稚園や保育園の幼児さんは、ママや先生が気を付けて見守ってあげて下さいね^^
折り紙で提灯(ちょうちん)を折るのに必要な物
それでは次に、折り紙で提灯を折るのに必要な物を準備していきましょう。
【必要な物】
*折り紙
*ハサミ
*のり(スティックやテープのりがオススメです)
ハサミは細かく切るので、切れやすい物を準備して下さい。
提灯を吊るし、笹の葉や部屋に飾る場合は、紐や輪ゴムも合わせて準備して下さいね。
折り紙はお好みの色、柄の物を準備して下さい♪
今では、100均でかわいい柄付きの折り紙も売っているので嬉しいですね。
光る折り紙とかで作っても雰囲気がでて良いですね。
本当に今は、色々な折り紙があってびっくりします^^
7月の七夕飾りの折り紙でちょうちんの折り方。簡単、かわいい提灯の作り方
それでは準備が整ったところで、早速折り紙でちょうちんを折っていきましょう。
1、白い面を上にして、点線で半分に折ります。
この半分に折るとき、表に出したい色が上になるように折って下さい。
また、提灯の形に影響するので、折り目はしっかりと付けるようにして下さい。
2、輪になっている方からハサミで切り込みを入れます。
15㎝角の折り紙で作った場合は、0.8㎝の間隔で切れ込みを入れると完成写真の提灯のような仕上がりになります。
7.5㎝角の折り紙で作った場合は0.5㎝位が丁度良いです。
上の切らない部分は、通常の15㎝角の折り紙だと1.5㎝はあけて下さい。
余り上の方まで切りすぎると、提灯が広がりすぎてバランスが悪くなります。
3、切り終えると、写真のようになります。
4、破かないように、ゆっくり丁寧に開きます。
5、片方の端にのり付けして、反対の端をくるっと巻いて貼り付けます。
6、折り紙で提灯(ちょうちん)の完成です♪
紐を付ける場合は、写真のように内側に紐の端を固定すると、見栄えが良くなります♪
今回は、15㎝角の折り紙で大きなちょうちんを折ってみました。
もし、7.5㎝角の折り紙で折る場合は、切り込みの幅は0.5㎝、上の切らない部分は1㎝で作ると、下記写真のような提灯に仕上がります。
とは言っても、子どもが作るとそんな厳密にはいきませんよね(笑)
なので、あくまでも参考までに、お好みの幅で切ってみて下さいね。
幼稚園、年長、5歳の我が子も作ってみたので、その時の様子を所々ご紹介しますね^^
半分に折って、折り目をしっかりと付けて・・・
ハサミでちょきちょき切って・・・
端にのりを付けて、
子供さんがのり付けするときは、あらかじめいらない紙を下に敷いておくと、台が汚れなくて済みます。
このとき、水のりだとブヨブヨにふやけてしまうので、スティックのり、又はテープのりの方がやりやすいですよ。
クルっと巻いて端と端をしっかりと付けたら完成!
幼稚園児の私でも、とっても簡単にできました♪
切る幅も広く、上の幅も結構開いていましたが、かわいいちょうちんが完成しましたね♪
このように、幼児でもとっても簡単に作る事が出来るちょうちんです♪
写真だけだと少しわかりにくかったという人は、動画も参考にしてみて下さい。
動画の方が細かい動きを見る事ができます♪
折り紙で提灯の折り方。簡単に幼稚園や保育園の子供でも手作りできますのまとめ
お疲れ様でした。
可愛いちょうちんを作る事は出来ましたか?
切る幅でちょうちんの印象が変わってくるので、お好みの幅で切ってみて下さいね。
ただ、子供さんの場合は、切る回数が少なくなるように、太い幅で切った方がより作りやすくなると思います♪
沢山手作りしてガーランドとして繋げて飾ったり、8月のお祭りやお盆、3月のひな祭りの時期にお役立てください。
単色の折り紙は勿論、柄付きや光る折り紙で提灯を手作りして、今年の七夕や、夏祭りの飾り付けを楽しんで下さいね^^
その他にも、夏飾りの七夕の折り紙あります。
子供でも作れる簡単な物が多いので、良かったら合わせて作ってみて下さいね^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント